今買いたい大化け候補銘柄 10月1日

岡山製紙 <3892>
19年5月期第1四半期(6-8月)の経常損益(非連結)は3億円の黒字(前年同期は1億1800万円の赤字)に浮上して着地。ネット通販や飲料向け段ボールの需要拡大や値上げ浸透が寄与し、2ケタ増収を達成した。中国向け古紙の輸出規制で国内流通量が増加し、古紙価格が大幅に下落したことも大幅増益の要因となった。古紙価格の下落を踏まえ、上期の同利益を従来予想の2億8500万円→4億円に40.4%上方修正した。

ハピネット <7552>
19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の15億円→18億円に20.0%上方修正。従来の8.5%減益予想から一転して9.8%増益見通しとなった。今月歌手を引退した安室奈美恵さんのラストツアーDVDなどの販売が好調だったことが寄与。星光堂の音楽映像パッケージ卸売事業を承継した子会社の業績改善も上振れに貢献した。

ネットワン <7518>
19年3月の連結経常利益を従来予想の110億円→120億円に9.1%上方修正。増益率が30.7%増→42.6%増に拡大する見通しとなった。中央省庁の大型案件を含め、セキュリティ対策やクラウド基盤のシステム構築案件が想定より伸びることが寄与。サービス部門の拡大に加え、原価低減や生産性向上も上振れに貢献する。

今買いたい大化け候補銘柄 9月27日

ニイタカ <4465> 
19年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比22.4%増の2.3億円に伸びて着地。大規模ユーザーの獲得で食器洗浄機用洗浄剤の販売が増加したほか、除菌・消毒用アルコールも伸びたことが寄与。前期に発生した一時的費用の解消に加え、為替差益が発生したことも増益に貢献した。

ニトリHD <9843> 
19年2月期上期(3-8月)の連結経常利益は前年同期比16.7%増の567億円に伸びて着地。接触冷感素材「Nクール」シリーズを中心とした寝具や機能性カーテンが大幅に増加したことが寄与。キャンペーン効果でベッドルーム家具やソファの販売が伸びたうえ、ネット通販の好調継続も貢献した。また、展示什器費や備品消耗品費の減少に加え、発送配達費を抑制したことも増益の要因となった。

トーヨアサノ <5271> 
19年2月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.6億円→10.9億円に4.2倍上方修正。コンクリート二次製品や工事案件の受注が伸び、売上高が計画を18.3%も上回ったことが寄与。人件費上昇分を販売価格に転嫁したことに加え、コスト削減の進展なども上振れに貢献した。併せて、通期の同利益も4.5億円→12.6億円に2.8倍上方修正。従来の36.8%減益予想から一転して77.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。予想PERが19.9倍→6.0倍に急低下し、割安感が強まった。

TATERU<1435>
先月末に従業員が建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていたことが発覚。これを受け、株価は急落していたが、21日の取引終了後に財務省に提出された変更報告書で、レオス・キャピタルがTATERU株の全株式を売却したことが判明した。ひふみ投信などの運用を手掛けるレオスは直近でTATERU株の5.99%の株式を保有していた。大口投資家の株式売却が完了したことから、この日は今後の需給好転を期待する買いが流入している。

今買いたい大化け候補銘柄 9月25日

日本オラクル <4716>
19年5月期第1四半期(6-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比11.0%増の135億円に伸びて着地。データ利活用や業務効率化ニーズが高まるなか、クラウドサービスとソフトウェアライセンスを組み合わせた大型案件を複数受注し、2ケタ増収を達成したことが寄与。

 TATERU<1435>
従業員が建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていたことが問題となっていたが、同社は前週末14日に再発防止策を発表しており、この日はいったん買い戻しが優勢となっている様子だ。株価は不正発覚前の8月31日の終値(1606円)からの13日安値327円まで下落率は約80%に達していたが、この日はリバウンド狙いの買いが流入している。

 エフ・シー・シー<7296>
東海東京調査センターが20日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を3680円から3900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。同センターでは、フォードやGM向けAT(自動変速機)用クラッチでは量産が進むにつれて収益が拡大中であり、そのペースは同センターならびに会社側想定を上回ると評価。また、米国での先行投資は本格的な回収期に入ったと見込まれるとしている。

富士紡ホールディングス <3104> 
旧村上ファンド関係者が運営する投資会社エフィッシモ キャピタル マネージメントが21日付で財務省に提出した大量保有報告書によると、エフィッシモの同社株式保有比率は6.54%となり、新たに5%を超えたことが判明した。