今買いたい大化け候補銘柄 7月3日

2018/07/2 17:30

<8892> 日本エスコン
先週末に前12月期の通期業績予想を上方修正している。営業利益は従来予想の99億円から113億円に上方修正、不動産販売事業が好調に推移しており、当初計画よりも利益率が高まる見通しになったとしている。従来の通期計画に対して第1四半期の増益率は低水準であったため、上方修正にはポジティブなサプライズが先行へ。また、年間配当金も従来の20円から26円に引き上げている。

<8086> ニプロ
札幌医科大学と共同開発を進めている「脊髄損傷の治療に用いる自己骨髄間葉系幹細胞」を、厚生労働省に再生医療等製品として製造販売承認申請を行ったと発表している。先駆け審査指定制度の対象であり、申請までのハードルは高いが承認までの期間は短くなる。ジェフリーズ証券では、ベストシナリオにおいては数年後に営業利益で数十億円の試算も可能で、今回の発表の意味は大きいとしている。

<4587> PD
同社の設立に参画し、同社が全ての特許技術の使用権を有している菅東大教授が6月30日付で同社取締役を退任と発表している。菅教授は他大学との共同研究の成果を活用し、新しい会社を設立するもようである。同社への貢献度が大きかったとみられる菅氏の退任を受けて、今後の影響懸念などが先行する状況であるようだ。米メルクとPDPSの非独占的ライセンス許諾合意に関しては、反応が限定的になっている。