今買いたい大化け候補銘柄 7月30日

邦チタ <5727> 
19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比62.4%増の13.8億円に拡大して着地。航空機向けや電力向けに主力の金属チタンの出荷が伸び、16.5%の大幅増収を達成したことが寄与。円安進行で為替差益が増加したことも利益を押し上げた。円安効果などを踏まえ、通期の同利益を従来予想の36億円→44億円に22.2%上方修正。増益率が3.1%増→26.0%増に拡大する見通しとなった。第2四半期以降の想定為替レートを1ドル105円→110円と円安方向に見直した。

コマツ <6301> 
19年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比93.2%増の929億円に拡大して着地。北米やアジアを中心に建設機械の旺盛な需要を取り込んだうえ、半導体露光装置用エキシマレーザーなどの販売も伸びたことが寄与。昨年4月に子会社化した子会社に係る一時費用が減少したことも大幅増益の要因となった。

三社電機 <6882>
19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の5.6億円に急拡大して着地。リチウムイオン電池の電極向け銅箔用電源や小型組込電源の販売が好調だったことが寄与。半導体事業で製品構成が良化したうえ、生産性の向上が進んだことも大幅増益に貢献した。業績好調に伴い、上期の同利益を従来予想の6.5億円→7.8億円に20.0%上方修正。増益率が13.0%増→35.7%増に拡大する見通しとなった。

今買いたい大化け候補銘柄 7月9日

ベステラ<1433>
同社はプラント解体工事を手掛けており、業績は化学プラントの繰り越し工事の進捗で堅調な推移が見込まれている。6日取引終了後に日立プラントコンストラクションと原子力発電設備解体事業で業務提携したことを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。株価は6月中旬以降大きく下押したが、前週5日の年初来安値1227円がダメ押しとなり、目先底入れ反転の動きとなっている。

<4523> エーザイ
バイオジェン・インクと、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体BAN2401の早期アルツハイマー病856人を対象としたフェーズ2試験において、設定していた重要なエンドポイントを達成するトップライン結果を取得と発表している。過去にクレディ・スイス証券では、フェーズ3へ進むという方針が発表されればポジティブサプライズとも指摘していた。

ファーストブラザーズ <3454>
6日大引け後に発表した18年11月期上期(17年12月-18年5月)の連結経常利益が前年同期比71.0%増の28.5億円に拡大して着地したことが買い材料視された。ポートフォリオの入れ替えに伴う賃貸不動産の売却で、不動産売却益が大きく膨らんだことが寄与。通期計画の44.5億円に対する進捗率は64.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

今買いたい大化け候補銘柄 7月3日

<8892> 日本エスコン
先週末に前12月期の通期業績予想を上方修正している。営業利益は従来予想の99億円から113億円に上方修正、不動産販売事業が好調に推移しており、当初計画よりも利益率が高まる見通しになったとしている。従来の通期計画に対して第1四半期の増益率は低水準であったため、上方修正にはポジティブなサプライズが先行へ。また、年間配当金も従来の20円から26円に引き上げている。

<8086> ニプロ
札幌医科大学と共同開発を進めている「脊髄損傷の治療に用いる自己骨髄間葉系幹細胞」を、厚生労働省に再生医療等製品として製造販売承認申請を行ったと発表している。先駆け審査指定制度の対象であり、申請までのハードルは高いが承認までの期間は短くなる。ジェフリーズ証券では、ベストシナリオにおいては数年後に営業利益で数十億円の試算も可能で、今回の発表の意味は大きいとしている。

<4587> PD 
同社の設立に参画し、同社が全ての特許技術の使用権を有している菅東大教授が6月30日付で同社取締役を退任と発表している。菅教授は他大学との共同研究の成果を活用し、新しい会社を設立するもようである。同社への貢献度が大きかったとみられる菅氏の退任を受けて、今後の影響懸念などが先行する状況であるようだ。米メルクとPDPSの非独占的ライセンス許諾合意に関しては、反応が限定的になっている。

今買いたい大化け候補銘柄 6月19日

<4385>メルカリ
きょう東証マザーズ市場に新規上場したメルカリ<4385>は公開価格と同じ3000円カイ気配でスタートした。
同社は、スマートフォンに特化した個人間取引(CtoC)のためのマーケットプレイスである「メルカリ」の運営が主な事業。公募株式数1815万9500株、売出株式数2255万4800株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し284万500株を実施。主幹事は大和証券。

<8289> オリンピックG
ストップ高比例配分。前日のTV番組で販売商品が取り上げられたことを買い材料視しているようだ。傘下のサイクルオリンピックが販売する「FREE POWER」が紹介されている。これは、ペダルを踏む力で中のシリコーンを圧縮、その反発力を推進力に変えるまったく新しいギアシステムとなっている。電気を使わずに楽に坂道が登れるようになるようだ。

<6981> 村田製
MLCCの価格是正交渉開始が伝わっており、収益改善への期待感が高まっている。台湾の同業メーカーの値上げ、自動車用MLCCのコスト上昇などが背景になっている。対象製品は収益性の厳しい製品全般のもよう。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、値上げ効果が発現するのは早くて19.3期第4四半期以降で、インパクトはMLCC全体の売上高に対して10%前後になる可能性と試算。

今買いたい大化け候補銘柄 6月14日

ミサワ<3169>
同社は家具、雑貨などを販売、若い女性層などが顧客ターゲットで足もとの業績は回復色が強い。12日取引終了後に発表した19年1月期の第1四半期(2~4月)連結決算は、売上高が25億9800万円(前年同期比18.1%増)、本業のもうけを示す営業利益は9900万円(同2.2倍)と高変化を示している。

曙ブレーキ工業<7238>
きょう付の日本経済新聞で「40年ぶりにブレーキの新たな基本構造を開発した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、従来よりもブレーキが安定するほか、最大3割軽量化できるとしており、世界的に進む低燃費車や電気自動車へのシフトに対応する。19年から量産して軽自動車やスポーツカー、産業機械などへの幅広い採用を見込むとしていることから、業績への貢献が期待されている。

<7435> ナ・デックス
19年4月期の営業利益予想を前期比34.5%減の13.30億円と発表している。米国の政策動向やアジア新興国の経済の先行き、金融資本市場の変動による影響などを懸念要因として挙げている。同時に発表した18年4月期の営業利益は同19.0%増の20.30億円で着地した。国内で自動車関連企業向け生産設備や電気機器関連企業及び工作機械関連企業向け電子部品などの販売が増加し、利益押し上げに寄与した。

今買いたい大化け候補銘柄 4月23日

ヤマハ<7951>
各種楽器の製造・販売、音楽教室も展開。VOCALOID(ボカロ)は同社の歌声合成技術。主力の楽器は日本・欧州でやや苦戦。国内はエレクトーンなどが伸びる。アジア地域で販売拡大。18.3期は増収、大幅増益。
中国でピアノ、ギターの販売が伸長。アジア・オセアニア・その他の地域では電子楽器等が伸びる。に営業最高益へ。タッチ感を向上させた新型電子ピアノを発売。ヤマハ発動機株を一部売却し特別利益計上で純利益大幅増。

<4308> Jストリーム
地域放送局のTOKYO MXが地上波同時配信サービス「エムキャス」で利用している基盤ソフトウエアを取得することで基本合意したと発表している。Jストリームが持つ配信技術と今回のソフトウエアを組み合わせ、地上波放送のインターネット同時配信のためのサービスを整備し、国内放送局各社に展開する計画。配信インフラ事業の拡大期待から買い人気を集めている。

トーエネック<1946>
同社は前週末20日の取引終了後、集計中の18年3月期の連結業績について、売上高が従来予想の2050億円から2071億円(前の期比4.7%増)へ、営業利益が62億円から90億円(同16.6%増)へ、純利益が40億円から57億8000万円(同11.8%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。一般企業向け工事などの好調で売上高が計画をやや上回ったことに加えて、工事利益率の改善に伴い、第4四半期売上総利益が増加したことなどが寄与した。また、業績上振れに伴い、従来35円を予定していた期末配当を30円増額して65円にするとあわせて発表した。

今買いたい大化け候補銘柄 4月20日

スター・マイカ <3230>
発行済み株式数の5.1%にあたる97万1288株の自社株を消却する。消却予定日は5月7日。

ユニー・ファミリーマートホールディングス <8028> 
伊藤忠商事 <8001> が同社の連結子会社化を目指し、TOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株1万1000円で19日終値を11.1%上回る水準。TOB成立後も上場は維持する予定。詳細やスケジュールは決定次第公表する。

ハウスドゥ <3457>
子会社フィナンシャルドゥがグローバルモビリティサービス(GMS)と業務提携。GMSが提供する自動車エンジンの遠隔制御やGPS位置情報の特定を可能とするIoTデバイス「MCCS」を活用した新たなオートローンを開始する。

ロックオン <3690>
マーケティング支援を手掛けるディーアンドエムと協業し、450万人の消費者データを利用した新しいリサーチサービスを提供開始。

今買いたい大化け候補銘柄 4月17日

サムティ <3244>
サムティ<3244>が大幅高で3連騰、25日移動平均線を足場に一気に上に放れてきた。不動産セクターで流動化事業などを手掛ける中小型株に物色資金が流れ込んでいる。そのなか、同社は首都圏や関西エリアを地盤に中古マンション再生ビジネスを手掛け、業績は13年11月期以降、利益急成長を続けている。17年12月~18年2月期は収益不動産の販売拡大で営業利益は前年同期比43%増と急拡大している。

三菱UFJ <8306>
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが軟調な値動き。米国株市場では大手金融機関の決算が好調にもかかわらず、決算発表後に売られるケースが目立っている。前日もシティグループやJPモルガンなど売りに押される展開となっており、東京市場でもメガバンクにはこの流れが波及している。米債券市場でも2年債利回りと10年債利回りの差が10年ぶりの水準まで狭まっており、運用利ザヤ縮小に対する思惑がメガバンクにとってネガティブ材料となっている。

ルーデン <1400>
同社はビルの総合管理のほか不動産開発を手掛け、多角化を推進することで業績回復を図っている。16日取引終了後、オーストラリアのBlockchain Globalと資本提携を前提とした業務提携契約を締結したことを発表。「仮想通貨不動産決済システムプラットフォーム」「仮想登記データ照会システム」の開発と実証実験を共同で行うことで、これによる業容拡大への期待が投資資金の流入を誘った。

今買いたい大化け候補銘柄 4月13日

寿スピリッツ <2222> 
1-3月期(第4四半期)売上高は前年同期比12.2%増の98.2億円。18年3月期通期は前期比14.9%増の373億円となった。

夢真ホールディングス <2362>
建築技術者派遣事業の3月売上高は前年同月比31%増の25.3億円、営業利益は同61%増の4.9億円。

JIG-SAW <3914>
3万株(金額で1億4000万円)の自社株取得枠を5万株(金額で2億4000万円)に変更する。買い付け期間も4月15日を6月30日までに延長する。

TONE <5967>
株主優待制度を新設。毎年11月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、一律で5000円相当の自社グループ製品を贈呈する。6-2月期(3Q累計)経常が21%増益で着地。

安川電機 <6506> 
今期経常は670億円(前期は11ヵ月の変則決算で553億円)へ。発行済み株式数(自社株を除く)の0.75%にあたる200万株(金額で120億円)を上限に自社株買いを実施する。

今買いたい大化け候補銘柄 4月11日

ドーン<2303>
18年5月期の第3四半期累計(17年6月~18年2月)営業利益が前年同期比67.8%増の1.00億円になったと発表している。通期予想は1.50億円(前期比20.0%増)。受託開発や防災関連クラウドサービス利用料収入の増加などが寄与した。同社は顧客の決算期が集中する第4四半期に売上が偏る傾向にある。前期の営業利益推移は第3四半期までの0.60億円から通期1.25億円と倍増しており、業績の上方修正期待が高まったようだ。

シグマ光機<7713>
18年5月期第3四半期累計(17年6月-18年2月)の連結経常利益は前年同期比61.3%増の12.1億円に拡大し、通期計画の13.1億円に対する進捗率は92.8%に達し、5年平均の80.1%も上回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した3-5月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比66.7%減の0.9億円に大きく落ち込む計算になる。

メディアリンクス<6659>
同社は9日の取引終了後、放送局向けIPベースの放送局内素材交換システム「IPビデオルータシステム」を、東海テレビ放送の回線センター設備として納入したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。また、この日には、米国で音声、データ、動画のネットワークソリューションを提供するRCNビジネス(ニュージャージー州)が提供を開始する、革新的かつ便利なコスト効率の優れた映像伝送サービスに採用されたと発表しており、あわせて好材料視されている。