今買いたい大化け候補銘柄 11月13日

大泉製作所 <6618>
19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→4.7億円(前年同期は2.6億円)に64.4%上方修正し、増益率が7.4%増→76.6%増に拡大し、従来の3期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。なお、通期の経常利益は従来予想の5.9億円(前期は4.5億円)を据え置いた。

日本エマージェンシーアシスタンス <6063>
18年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比13倍の1億2500万円に急拡大し、通期計画の1億円に対する進捗率が125.0%とすでに上回り、さらに5年平均の42.2%も超えた。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常損益は2500万円の赤字(前年同期は2800万円の黒字)に転落する計算になる。直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.7倍の6200万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%→8.7%に大幅改善した。

日本管理センター <3276>
18年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比21.6%増の21.3億円に伸び、通期計画の28億円に対する進捗率は76.1%となり、5年平均の74.6%とほぼ同水準だった。会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比4.6%減の6.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比55.2%増の8.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.4%→7.3%に改善した。

今買いたい大化け候補銘柄 10月1日

岡山製紙 <3892>
19年5月期第1四半期(6-8月)の経常損益(非連結)は3億円の黒字(前年同期は1億1800万円の赤字)に浮上して着地。ネット通販や飲料向け段ボールの需要拡大や値上げ浸透が寄与し、2ケタ増収を達成した。中国向け古紙の輸出規制で国内流通量が増加し、古紙価格が大幅に下落したことも大幅増益の要因となった。古紙価格の下落を踏まえ、上期の同利益を従来予想の2億8500万円→4億円に40.4%上方修正した。

ハピネット <7552>
19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の15億円→18億円に20.0%上方修正。従来の8.5%減益予想から一転して9.8%増益見通しとなった。今月歌手を引退した安室奈美恵さんのラストツアーDVDなどの販売が好調だったことが寄与。星光堂の音楽映像パッケージ卸売事業を承継した子会社の業績改善も上振れに貢献した。

ネットワン <7518>
19年3月の連結経常利益を従来予想の110億円→120億円に9.1%上方修正。増益率が30.7%増→42.6%増に拡大する見通しとなった。中央省庁の大型案件を含め、セキュリティ対策やクラウド基盤のシステム構築案件が想定より伸びることが寄与。サービス部門の拡大に加え、原価低減や生産性向上も上振れに貢献する。

今買いたい大化け候補銘柄 9月27日

ニイタカ <4465> 
19年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比22.4%増の2.3億円に伸びて着地。大規模ユーザーの獲得で食器洗浄機用洗浄剤の販売が増加したほか、除菌・消毒用アルコールも伸びたことが寄与。前期に発生した一時的費用の解消に加え、為替差益が発生したことも増益に貢献した。

ニトリHD <9843> 
19年2月期上期(3-8月)の連結経常利益は前年同期比16.7%増の567億円に伸びて着地。接触冷感素材「Nクール」シリーズを中心とした寝具や機能性カーテンが大幅に増加したことが寄与。キャンペーン効果でベッドルーム家具やソファの販売が伸びたうえ、ネット通販の好調継続も貢献した。また、展示什器費や備品消耗品費の減少に加え、発送配達費を抑制したことも増益の要因となった。

トーヨアサノ <5271> 
19年2月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.6億円→10.9億円に4.2倍上方修正。コンクリート二次製品や工事案件の受注が伸び、売上高が計画を18.3%も上回ったことが寄与。人件費上昇分を販売価格に転嫁したことに加え、コスト削減の進展なども上振れに貢献した。併せて、通期の同利益も4.5億円→12.6億円に2.8倍上方修正。従来の36.8%減益予想から一転して77.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。予想PERが19.9倍→6.0倍に急低下し、割安感が強まった。

TATERU<1435>
先月末に従業員が建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていたことが発覚。これを受け、株価は急落していたが、21日の取引終了後に財務省に提出された変更報告書で、レオス・キャピタルがTATERU株の全株式を売却したことが判明した。ひふみ投信などの運用を手掛けるレオスは直近でTATERU株の5.99%の株式を保有していた。大口投資家の株式売却が完了したことから、この日は今後の需給好転を期待する買いが流入している。

今買いたい大化け候補銘柄 9月25日

日本オラクル <4716>
19年5月期第1四半期(6-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比11.0%増の135億円に伸びて着地。データ利活用や業務効率化ニーズが高まるなか、クラウドサービスとソフトウェアライセンスを組み合わせた大型案件を複数受注し、2ケタ増収を達成したことが寄与。

 TATERU<1435>
従業員が建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていたことが問題となっていたが、同社は前週末14日に再発防止策を発表しており、この日はいったん買い戻しが優勢となっている様子だ。株価は不正発覚前の8月31日の終値(1606円)からの13日安値327円まで下落率は約80%に達していたが、この日はリバウンド狙いの買いが流入している。

 エフ・シー・シー<7296>
東海東京調査センターが20日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を3680円から3900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。同センターでは、フォードやGM向けAT(自動変速機)用クラッチでは量産が進むにつれて収益が拡大中であり、そのペースは同センターならびに会社側想定を上回ると評価。また、米国での先行投資は本格的な回収期に入ったと見込まれるとしている。

富士紡ホールディングス <3104> 
旧村上ファンド関係者が運営する投資会社エフィッシモ キャピタル マネージメントが21日付で財務省に提出した大量保有報告書によると、エフィッシモの同社株式保有比率は6.54%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

今買いたい大化け候補銘柄 9月14日

石井表記 <6336> 
19年1月期上期(2-7月)の連結経常利益は前年同期比5.2%増の6.4億円と、従来の50.2%減益予想から一転して増益で着地。プリント基板製造装置の高付加価値品やインクジェットコーター向け消耗品の売上拡大に加え、ディスプレー・電子部品で自動車向け印刷製品なども伸び、好採算品の売上構成比率が上昇したことが寄与。併せて、通期の同利益を従来予想の9.1億円→11.1億円に20.8%上方修正。減益率が28.1%減→13.2%減に縮小する見通しとなった。業績回復を踏まえ、従来無配としていた今期の年間配当を10円実施し、9期ぶりに復配する方針とした。

ヤーマン <6630>
19年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益は前年同期比38.6%増の22.5億円に拡大して着地。免税店や中国向けに自社開発の美顔器をはじめとする美容健康機器の販売好調が継続し、24.9%の大幅増収を達成したことが寄与。ブランディングのための投資効果が表れた。上期計画の26.3億円に対する進捗率は85.4%に達しており、業績上振れが期待される。併せて、58万株(金額で10億円)を上限とする自社株買いの実施を発表。

TATERU<1435>
株価は一時、前日に比べ18.4%高となる399円まで買われた。建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていたことが表面化。今月3日から下落が続き、反発すれば不正発覚後、初の上昇となる。この日は朝方には一時、327円まで値を下げる場面があり、不正発覚前の8月31日の終値(1606円)からの下落率は約80%に達した。投信など機関投資家による保有株売却の観測も強いなか、目先底入れした場合、どこまでのリバウンドがあるかが注目されている。

今買いたい大化け候補銘柄 9月12日

グッドコムA <3475>
18年10月期第3四半期累計(17年11月-18年7月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の13.4億円に急拡大して着地。国内不動産販売会社向けに投資マンションの販売が大きく伸びたことが寄与。不動産管理戸数が増加したことも大幅増益に貢献した。
通期計画の15.1億円に対する進捗率は89.1%に達しており、業績上振れが期待される。

ミサワ <3169>
19年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の2億0400万円に急拡大し、従来予想の9400万円を上回って着地。
ただ通期計画の1億8100万円に対する進捗率が112.7%とすでに上回ったが、5年平均の122.1%を下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常損益は2300万円の赤字(前年同期は1億6500万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。

<6927> ヘリオステクノ
連結子会社フェニックス電機が、国立研究開発法人の産業技術総合研究所、サイアロンなどと協力して、近紫外から近赤外光の広帯域の波長を有するLED素子を開発したと発表。極めて広い波長の光を発し、かつ発光波長や強度が安定な新しい光源の実現はこれまで強く切望されていたもので、今後、医療・分析・科学計測から民生機器などの極めて広範な産業分野において普及が期待される状況に。

今買いたい大化け候補銘柄 7月30日

邦チタ <5727> 
19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比62.4%増の13.8億円に拡大して着地。航空機向けや電力向けに主力の金属チタンの出荷が伸び、16.5%の大幅増収を達成したことが寄与。円安進行で為替差益が増加したことも利益を押し上げた。円安効果などを踏まえ、通期の同利益を従来予想の36億円→44億円に22.2%上方修正。増益率が3.1%増→26.0%増に拡大する見通しとなった。第2四半期以降の想定為替レートを1ドル105円→110円と円安方向に見直した。

コマツ <6301> 
19年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比93.2%増の929億円に拡大して着地。北米やアジアを中心に建設機械の旺盛な需要を取り込んだうえ、半導体露光装置用エキシマレーザーなどの販売も伸びたことが寄与。昨年4月に子会社化した子会社に係る一時費用が減少したことも大幅増益の要因となった。

三社電機 <6882>
19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の5.6億円に急拡大して着地。リチウムイオン電池の電極向け銅箔用電源や小型組込電源の販売が好調だったことが寄与。半導体事業で製品構成が良化したうえ、生産性の向上が進んだことも大幅増益に貢献した。業績好調に伴い、上期の同利益を従来予想の6.5億円→7.8億円に20.0%上方修正。増益率が13.0%増→35.7%増に拡大する見通しとなった。

今買いたい大化け候補銘柄 7月9日

ベステラ<1433>
同社はプラント解体工事を手掛けており、業績は化学プラントの繰り越し工事の進捗で堅調な推移が見込まれている。6日取引終了後に日立プラントコンストラクションと原子力発電設備解体事業で業務提携したことを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。株価は6月中旬以降大きく下押したが、前週5日の年初来安値1227円がダメ押しとなり、目先底入れ反転の動きとなっている。

<4523> エーザイ
バイオジェン・インクと、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体BAN2401の早期アルツハイマー病856人を対象としたフェーズ2試験において、設定していた重要なエンドポイントを達成するトップライン結果を取得と発表している。過去にクレディ・スイス証券では、フェーズ3へ進むという方針が発表されればポジティブサプライズとも指摘していた。

ファーストブラザーズ <3454>
6日大引け後に発表した18年11月期上期(17年12月-18年5月)の連結経常利益が前年同期比71.0%増の28.5億円に拡大して着地したことが買い材料視された。ポートフォリオの入れ替えに伴う賃貸不動産の売却で、不動産売却益が大きく膨らんだことが寄与。通期計画の44.5億円に対する進捗率は64.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

今買いたい大化け候補銘柄 7月3日

<8892> 日本エスコン
先週末に前12月期の通期業績予想を上方修正している。営業利益は従来予想の99億円から113億円に上方修正、不動産販売事業が好調に推移しており、当初計画よりも利益率が高まる見通しになったとしている。従来の通期計画に対して第1四半期の増益率は低水準であったため、上方修正にはポジティブなサプライズが先行へ。また、年間配当金も従来の20円から26円に引き上げている。

<8086> ニプロ
札幌医科大学と共同開発を進めている「脊髄損傷の治療に用いる自己骨髄間葉系幹細胞」を、厚生労働省に再生医療等製品として製造販売承認申請を行ったと発表している。先駆け審査指定制度の対象であり、申請までのハードルは高いが承認までの期間は短くなる。ジェフリーズ証券では、ベストシナリオにおいては数年後に営業利益で数十億円の試算も可能で、今回の発表の意味は大きいとしている。

<4587> PD 
同社の設立に参画し、同社が全ての特許技術の使用権を有している菅東大教授が6月30日付で同社取締役を退任と発表している。菅教授は他大学との共同研究の成果を活用し、新しい会社を設立するもようである。同社への貢献度が大きかったとみられる菅氏の退任を受けて、今後の影響懸念などが先行する状況であるようだ。米メルクとPDPSの非独占的ライセンス許諾合意に関しては、反応が限定的になっている。

今買いたい大化け候補銘柄 6月19日

<4385>メルカリ
きょう東証マザーズ市場に新規上場したメルカリ<4385>は公開価格と同じ3000円カイ気配でスタートした。
同社は、スマートフォンに特化した個人間取引(CtoC)のためのマーケットプレイスである「メルカリ」の運営が主な事業。公募株式数1815万9500株、売出株式数2255万4800株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し284万500株を実施。主幹事は大和証券。

<8289> オリンピックG
ストップ高比例配分。前日のTV番組で販売商品が取り上げられたことを買い材料視しているようだ。傘下のサイクルオリンピックが販売する「FREE POWER」が紹介されている。これは、ペダルを踏む力で中のシリコーンを圧縮、その反発力を推進力に変えるまったく新しいギアシステムとなっている。電気を使わずに楽に坂道が登れるようになるようだ。

<6981> 村田製
MLCCの価格是正交渉開始が伝わっており、収益改善への期待感が高まっている。台湾の同業メーカーの値上げ、自動車用MLCCのコスト上昇などが背景になっている。対象製品は収益性の厳しい製品全般のもよう。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、値上げ効果が発現するのは早くて19.3期第4四半期以降で、インパクトはMLCC全体の売上高に対して10%前後になる可能性と試算。